カピバラ40頭越え

まだまだ小さい赤ちゃんカピバラ

1月19日にカピバラの赤ちゃんが1頭産まれました。
これで当園のカピバラ飼育頭数は、ついに大台の40頭に到達です。
実はカピバラが最初にとくしま動物園に来た時はたった3頭でした。
それが10年でここまで多くなるとはさすがネズミの仲間、繁殖力はすごいですね。
成長スピードもとても早く、カピバラの赤ちゃんは生まれつき、目も見え歯も生えていて自分で歩けます。
最初はお母さんのミルクですが2週間くらいたつとエサの野菜や固形飼料を自分でかじって食べ始めます。
今飼育している中でメスのボスは「お母さん」という名前で、その名の通り14頭もの子どもを産んでいます。
そんなカピバラ達のお昼のエサは13時半頃からです。
カピバラ達を間近でご覧になれるので、是非お越しください。