トリインフルエンザ等への対応について

2023/11/17

鳥インフルエンザ発生に伴う対応状況
2023年11月13日以降、鳥インフルエンザ個体が発見されている事から、次のとおり一部鳥類の展示中止や来園者への消毒を実施します。

展示中止鳥類など
・エミューの展示中止(11月17日以降)
・こども動物園鳥舎へ防鳥ネット設置(11月17日以降)
2024年5月14日 フライングケージ、ふらみんはうす、ペンギンプール展示再開

来園者の消毒など
来園出入口に消毒マットの設置(11月17日以降)
園外から傷病鳥獣や植物(ドングリ含む)持ち込みの中止(11月21日以降)


豚熱発生に伴う対応状況

2022年7月25日徳島市で発見された死亡野生イノシシから県内初となる豚熱への感染が確認されて以降、県内及び近隣県での豚熱感染の野生イノシシが確認されている事から次のとおり一部動物の展示を中止します。

展示中止動物
・ミニブタ(こども動物園)


口蹄疫、アフリカ豚熱の状況

農林水産省からの情報
現在、口蹄疫やアフリカ豚熱(国内で発生している豚熱とは全く別の病気です。)がアジアで発生中です。
(一例)

口蹄疫(韓国:2023年5月、中国:2023年12月)
アフリカ豚熱(韓国:2023年12月)

ウイルスが持ち込まれると日本の畜産業に甚大な被害が出ますので、次の事項にご注意ください。

・アジアからの肉製品の持ち込みは絶対にやめてください。
・入国後1週間は動物園、観光牧場などに行くことを極力控え、行く場合には施設に確認をしてください。


以降も動物展示の中止や消毒のお願いを行う場合、このページに追加して行きますので、ご理解ご協力をお願いいたします。